算数 · 家庭での使い方
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分数教材の使い方:「同じ1」を揃えて比べる
分数の大小が逆になるときに、同じ全体を揃えて比較する練習。タワーキューブと紙テープの使い分けを解説します。
道具を選ぶ前に、確かめたいこと
分母の数字だけを見ると、4分の1は2分の1より大きいと考えてしまうことがあります。比較するときは最初に「何を1としたか」を揃えます。大きなピザの4分の1と小さなピザの2分の1では、分母だけで実際の量を比べられません。
LER2509は分数などを表したキューブを並べる教材です。最初から小数や百分率まで覚える必要はありません。まず1本分の全体を確認し、その全体に対して2分の1と4分の1がどの長さになるかを見ます。色名だけで答えず、分数の言葉に結び付けます。
活用学年は記事で扱う学習内容の目安です。メーカーの対象年齢とは異なります。学校の進度と本人の理解に合わせてください。
家庭で試す手順
- 1を表す基準を一つ置きます。紙なら同じ長さのテープを3本用意し、1本を全体の見本として残します。
- 残りを2等分と4等分にします。キューブを使う場合も、同じ全体に対応する部品を選びます。
- 2分の1と4分の1を、片方の端を揃えて並べます。どちらが長いかを指で示してもらいます。
- 4分の1を二つ並べ、2分の1と同じ大きさになるかを確かめます。最後に図へ写し、具体物を片付けても説明できるかを見ます。
練習と答えを確かめる
同じ全体に対する2分の1と4分の1では、どちらが大きいですか。4分の1を二つ合わせるとどうなりますか。
答え・説明を見る
2分の1の方が大きく、4分の1を二つ合わせると2分の1と同じです。同じ全体を4等分した一つ分が、2等分した一つ分より小さいことを長さで確かめます。
次の確認と終え方
別の長さの紙でも全体を揃えて試します。全体を変えたときに説明が崩れるなら、記号の計算へ急がず具体物に戻ります。
この練習は編集部が作成した説明用の例です。商品の紙面や説明書の転載、実践報告、教育効果の測定結果ではありません。
購入前の確認リスト
- 全体を揃えて並べられる構成か
- 分数の印字と部品の扱いやすさを確認できるか
- 小部品の保管場所と説明書の言語を確認したか
商品の注意点:小部品・対象年齢・日本語説明書の有無を確認。小数・百分率は学習進度に合わせる。
買わずに試せる方法
同じ長さの紙テープを折って比べる。
紙テープで大小と等しい分数を説明できるなら、ブロックを買い足す必要はありません。
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道具で確かめたら、問題でも試す
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