算数 · PRACTICAL GUIDE
文章題で式を急がないための『分かる量・求める量』図
数字を見つけてすぐ計算する癖を止め、量の関係を簡単な線分図にしてから式を選ぶ方法です。
対象計算はできるのに文章題で式を取り違える小学生の保護者読了目安9分執筆おかわり宿題編集部編集確認Shader Research 教材レビュー担当更新2026-09-20
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WHY THIS HELPS
最初に知っておきたいこと
文章題で数字を二つ見つけると、関係を読まずに足したり掛けたりすることがあります。最初に計算記号を聞くのではなく、何が分かっていて、何を求めるのかを箱に分けます。
図はきれいに描く必要はありません。量の名前、全体と部分、同じ大きさのまとまりが見えることが目的です。式を立てた後に図へ戻り、答えの単位と大きさが場面に合うか確かめます。
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STEP 1
数字より先に量の名前を書く
『12個』『4人』『1人分』のように、数字と単位を組で扱います。求める量には疑問符を置き、与えられた数字と同じ箱へ入れないようにします。
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STEP 2
全体・部分・まとまりを線で表す
増減なら一本の線を前後に分け、等分なら同じ長さの箱を人数分描きます。割合では基準量を一本と見て、比べる量が何本分かを示します。
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STEP 3
式の後に単位を戻す
計算結果だけを書かず、『1人分は何個か』へ戻ります。答えが元の全体より大きくてよい場面か、人数なのに小数になっていないかを確認します。最後に、答えを問題文へ入れて読み直すと、求めた量の取り違えにも気付けます。
例
WORKED EXAMPLE
24枚のカードを6人に同じ枚数ずつ配る
24と6を見て24−6とする誤りを診断します。
- 分かる量に『全部24枚』『6人』と書く
- 求める量に『1人分?枚』と書く
- 同じ大きさの箱を6個描き、24枚を分ける
- 24÷6=4の4が1人分の枚数だと確かめる
確認できること演算名を暗記するより、図のどの部分が答えかを指せることを合格にします。
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CHECKLIST
家庭での確認リスト
- 数字に単位を付けた
- 求める量へ疑問符を置いた
- 図を描いてから式を選んだ
- 答えを元の場面へ戻した
理解を確かめる問題をつくる
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